仕事内容
若い我々に課せられる、
「100点で当たり前」の仕事。
良いことばかりを伝えるのは嘘になります。
この仕事はクレーム産業です。
塵ひとつなく完璧に掃除した部屋でも、
バスタオルが1枚足りなければ、
お叱りを受けることになる。
つまり、
100点で当たり前。
99点では「失敗」の仕事
なのです。
毎回、100点しか許されない。
そう考えると厳しい仕事のように感じます。
ただし、こう考えてみるとどうでしょう。
「100点さえ取れるならば、やり方は自由である。」
たとえば私たちの仕事では、
仕事が早く終われば、
終業時間を待つ必要がありません。
考えてみれば当たり前のことです。
「やるべきこと」が終わったなら、
早く帰ってプライベートの時間にしたほうが良い。
これがプロの仕事感覚だと考えています。
逆に「時間に縛られる」と、ダラダラと働いても
キビキビと働いても、同じになってしまう。
すると人は「こなす」ようになり
成長は止まります。
時計を見ながら「早く17時にならないかなぁ」なんて
不毛な時間は、
人生において不要です。
しかし残念ながら、
そのような働き方の会社は少なくありません。
仕事はキッチリと責任を果たした上で、
「さらに早く終わるにはどうするか」と
アイデアを働かす。
手順を逆にしてみたら、より効率的にならないか。
試してみて、改善してみる。
ゲーム感覚でもいい。
これを楽しく続けることが、
成長に繋がるのだと考えます。
プライムチェンジの平均年齢は28歳。
創業からは8年目で、
会社としてはまだまだ若いと言われることも多いです。
でも、だからこそ柔軟に、古い慣習に囚われず、
スピード感を持って新しいことを提案できます。
人がやる仕事なので、
必ずミスは出ます。
その前提で、
「同じミスが発生しないためにはどうするか」
徹底的に考えて、次に活かす。
他の現場にも共有する。
そうして企業全体のサービスレベルを上げていく。
そういった意味では、若いゆえに
まだまだ改善できるところがたくさんある会社です。
私たちはミスした人を責めません。
でも、
- ミスをそのままにする人に対しては
厳しいです。 - ミスを隠す人にも厳しいです。
- “ミスしたくないから行動しない“人にも
厳しいです。
誰にでも失敗はあります。
しかし、間違いを恐れて行動しないことが
最大の過ちです。
一度のミスから、何を学ぶか。
昨日より今日、今日より明日、明日より明後日に
成長していればそれでいい。
せめて、前のめりに倒れてください。
全力でフォローする仲間がいます。
向いていない人
- 納得するまで踏み出せない人
- 責任感がない方
- 環境の変化が苦手なタイプの方
※成長に伴い変化する部分は多いです
向いている人
- どちらかと言えば暑苦しいタイプの人
- 素直で、とにかくやってみる人
- 気配りができる人